設置主体 | 学校法人 真人学園 |
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施設名 | 真人幼稚園 |
代表 | 理事長 前田 邦光 |
施設長 | 園長 前田 幹 |
所在地 | 〒950-0915 新潟市中央区鐙西2-21-17 |
TEL | 025-244-4297 |
FAX | 025-247-1974 |
創立 | 昭和43年4月 |
その他の事業も計画中ですが、いずれも無料となっております。
詳しいことは園の方へお問い合わせください。
体を動かすことが大好きになり、全身の機能をフルに発揮できるようにと、理事長自ら設計したオリジナル大型遊具をはじめ、泥遊びのできる山や砂場、そして年長組だけが登ることのできる丸太やぐら、野菜や植物などを栽培する農場、お米を育てるプランターなど、当園の園庭は子どもの好奇心や想像力を充分に引き出す好環境です。
また、数100種類にのぼる木や草花を用意し、四季折々の自然の素晴らしさに触れることができ、知らず知らずのうちに感性が育まれるように考えられています。
木のぬくもりを大切にした園舎は子どもにやさしく、最近では珍しい一階建ての構造は、3歳児・4歳児・5歳児の子ども達が毎日顔を合わせることができ、異年齢の関わる場としては理想的です。
教室を一歩出ればすぐそこが運動場。活動の場を贅沢に豊かに持ちたいという理想のもとに生まれた独自の構造は、子どものあふれるパワーやエネルギーを存分に満たします。
面白そうなものがあったら、じっとなどしていられないのが子どもです。
自由遊びや一斉活動、いずれの時間もフルに活用し、今日も運動場では子供たちの歓声が響き渡っています。
本園はもともとは仏教の教義に基づいて創設された幼稚園です。
西祐寺風鈴堂は真人学園の原点であり、建学の精神はここから生まれたものです。
毎月の園児のお抹茶の会など園生活の様々な場面で有効に活用され、父母の活動などにも広く利用されています。
本園は徒歩通園児が半分、バス通園児が半分ずつ毎日元気に通園してきています。
バス通園の子どもたちは少し離れたところからの通園ということもあり、なるべく負担のないよう2台のバスがきめ細やかな送迎を行っています。
バスの中も大切な保育の場、経験の場と考え、専任の先生・運転手が優しく、時には厳しく指導しながら安全第一に送り迎えをしています。
子どもたちの健やかな発達にとってもっとも大切なものの1つに太陽があると私達は考えます。太陽の光は人や動物や草木などを元気にし、生きる力を与えてくれます。
そこで本園では教室はもとより、玄関、廊下、運動場などにできる限りの採光窓を設置し、太陽光さえも教育効果をさらに増進させる要素として取り入れています。
また、コンクリートに囲まれた現代文明においては、土や水に親しむことが子どもの心の発達にとって不可欠ととらえ、生活の中で充分に関われるよう工夫しています。